学校教育

40 学級経営のイロハ26「ヨコの関係づくり」(まとめ)

今回は、「ヨコの関係づくり」のまとめです。 これまで、「ヨコの関係づくり」について下記のテーマを元に伝えてきました。 前半のⅠ~Ⅳは、主に教師と子供の関係づくりに触れ、後半のⅤ~Ⅷは、主に子供同士の関係づくりに言及しました。
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39 学級経営のイロハ25「ヨコの関係づくり」(Ⅷ 教え合い、学び合う授業)

「ヨコの関係づくり」、8つ目のテーマです。 学び合いは、「聴く・話す」を基本とした「話し合い」から始まります。 そして、その土壌として「受容的・共感的な関係」が不可欠であることを伝えました。 やがて「教え合い、学び合う」関係(=学習集団)へとつなげていきたいものです。
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38 学級経営のイロハ24「ヨコの関係づくり」(Ⅶ 受容的・共感的に話し合う)

「ヨコの関係づくり」、7つ目のテーマです。 今回は、話し合いを充実させるために、もう一つ大切なことを話します。 「受容的・共感的に話し合う」ことです。
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37 学級経営のイロハ23「ヨコの関係づくり」(Ⅵ 話し合いにおけるインプットとアウトプット)

「ヨコの関係づくり」、6つ目のテーマです。 前回は、話し合いを見直していくことを提言しました。 その重要なポイントは、インプットとアウトプットです。
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36 学級経営のイロハ22「ヨコの関係づくり」(Ⅴ 話し合い、教え合い、学び合う授業)

「ヨコの関係づくり」、5つ目のテーマです。 今回からは、教師と子供の関係づくりだけでなく、子供同士の関係づくりにも言及していきたいと考えています。 あなたは、教師が授業の中で、子供たちに向かってずっと話しているという場面を見たことはないでしょうか?
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35 学級経営のイロハ21「ヨコの関係づくり」(Ⅳ クラスに「笑い」をつくる)

「ヨコの関係づくり」4つ目のテーマは、『クラスに「笑い」をつくる』です。 あなたのクラスに、「笑い」はありますか? もしも、あまりないというのであれば、「笑い」のあるクラスを目指してみませんか?
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34 学級経営のイロハ⑳「ヨコの関係づくり」(Ⅲ 子供への平等・公平と、子供の納得感)

「ヨコの関係づくり」、3つ目のテーマです。 子供たちと共に過ごす中で、これは留意しなければならないということがあります。 それは、教師の子供たちに対する「平等」と「公平」です。
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33 学級経営のイロハ⑲「ヨコの関係づくり」(Ⅱ 褒め励まし、認め勇気づけ、共に喜ぶ)

「ヨコの関係づくり」、2つ目のテーマです。 「褒めたり励ましたりする行為は、上下関係からくるものであり、良くない。それより同等の関係を重視し、認めたり勇気づけたりする行為が良い」という考え方があります。
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32 学級経営のイロハ⑱「ヨコの関係づくり」(Ⅰ「子供と共に」を大切にする)

「ヨコの関係づくり」とは、実際にどうすることでしょう? たくさんのことが考えられるので、テーマ毎に考えてみます。 まずは、「子供と共に」を大切にする ことです。
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31 学級経営のイロハ⑰「ヨコの関係づくり」

これまでは、「タテの関係づくり」について見てきました。 ただし、教師と子供との関係づくりにおいては、それだけでは不十分です。 もう一つの大切な関係づくり、それが今回から述べる「ヨコの関係づくり」です。