学校教育

教師として、ぜひ身につけてほしいことがあります。それは、「明るさ」と「素直さ」です。理由は、簡単です。子供たちは、そういう先生が大好きだからです。

幸せなクラスや教師を目指すのであれば、自分の中に「3つの感」を育てましょう。

あなたは、子供たちに自分のことを話していますか。

教師は、ついつい「教える」ことを頑張ろうとしてしまいます。しかし、「教える」ことに頑張り過ぎると、どうしても管理的な指導になります。つまり、子供の主体性を奪ってしまうのです。

今回は、「自律」と「自立」という話をします。

今回は、「失敗に学ぶ」という話をします。あなたは、「教育には、失敗があってはならない」と言われたことはありませんか？

今回は、「子供一人一人を信じる」という話をします。あなたは、目の前の子供を心の底から信じていますか？

あなたは、「教育って、何のために行うのだろう？」と、考えたことはありますか？私は、教育とは、目の前の子供の「幸せ」を目指して行うものだと思っています。それが、教育の本質的な目的だと考えているからです。

あなたは、子供たちと一緒に、楽しい時間を過ごしていますか？授業（学習）は本来楽しいものである、とよく言われますが、なかなかどうして楽しい授業というのは、結構レベルが高いものです。子供たち全員が楽しく、学びの深い授業となると、さらに高度な授業になります。

「子供一人一人を好きになる」と決めた後にすることが、２つあります。それは、・担任になったことを喜び、楽しむこと・子供たち全員と楽しい時間を過ごすことを約束すること　です。