2023-06

学校教育

57 「早起き」のすすめ

「朝読書」の実践について伝えてきましたが、朝に関連して今回は「早起き」についての私の思いや考えを伝えたいと思います。 結論から言います。「早起き」は、本当にお勧めです。
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56 「毎日やる」のすすめ

「朝読書」を始めた小学校で、もう一つ新しく始めた活動があります。 2限と3限の間の休憩時間に、「ランランタイム」を導入したのです。 「ランランタイム」とは、「体力つくり活動」の一環として、全校の子供たちが取り組む運動の時間です。
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55 「朝読書」のすすめ-②

その学校で、「朝読書」の具体的な進め方のルールや指導の在り方などについて教職員に資料を配付し、伝えました。その内容がこれです。 【 朝読書を進める際の基本的なルールや指導の在り方 】
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54 「朝読書」のすすめ-①

今回は、子供たちへの「読書」のすすめ、特に「朝読書」について伝えます。 以前勤めた小学校で、全校一斉に「朝読書」に取り組んだことがあります。 それは、校長としての私の思いや考えからでした。
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53 「読書」のすすめ

突然ですが、あなたは、読書をしていますか?また、読書は好きですか? 「教師はとても忙しいので、読書をしている時間などなかなかもてない」というのが、正直なところかもしれませんね。私もそうでしたから…。
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52 「働き方改革」から「働く人改革」へ

前回からの続きです。 学校教育における「働き方改革」については、少し例えがよくないかもしれませんが、私は「ダイエット」に似ていると思います。
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51 「働き方改革」とは…

今回は、「働き方改革」がテーマです。 「働き方改革」…この言葉を知らない大人は、いないでしょう。 ただ、この「働き方改革」、いったいどこまで進んでいるのでしょうか。
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50 学級経営のイロハ36「子供も教師も幸せなクラスへ」

50号となりました。 今回は、自身の人生のテーマである「幸せ」という言葉を使って書きます。 「教師冥利に尽きる、とは何か?」と考えた時、私は「子供たちが幸せであること」だと思っています。
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49 学級経営のイロハ35「子供同士がつながるクラスへ」

子供同士が互いに「褒め認め合う」時間を意図的につくることで子供たちの中に承認の感覚が芽生えてくると、だんだんと活気が生まれ、生き生きとした雰囲気のクラスになっていきます。 そこで、さらにクラスに褒め認め合う風土や文化をつくり、子供同士がつながるようにしていきます。
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48 学級経営のイロハ34「子供同士が褒め認め合うクラスへ」

大人も子供も、やはり「褒められると嬉しい」ものです。 教室で教師や友達に褒められることが多いクラスと、ほとんど褒められないクラスでは、大きな違いがあると思います。 「あなたが子供だったら、どっちのクラスがいいですか?」と聞かれたら、きっと誰もが前者と答えるでしょう。